大人の革工場見学 革クラフトと革の下町歩き

トップ投稿画像

受付中 大人の革工場見学 革クラフトと革の下町歩き

投稿作成日時:2014年5月13日 13:57

地域東京都

カテゴリ環境,国際協力,

コメント掲示板を利用するにはログインが必要です。

ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

1日だけでOK,初心者歓迎!,友人と一緒に参加可

開催期間2014年5月27日~2014年5月27日
時間帯13:00~16:00
募集期間2014年5月13日~2014年5月27日
お申込み方法メール, TEL, インターネット, FAX
料金3500円(単位:円)
定員40名(単位:名)
対象者
料金補足説明懇親会費は含まず。
場所山口産業
住所東京都東京都墨田区東墨田3-11-10 グーグルMapを開く
最寄り駅八広駅
場所補足説明京成線(都営地下鉄浅草線から直通連絡しています)
募集詳細リンク

募集詳細

動物の皮は人類最古の生活素材として 私たちの暮らしや身の安全を助けてくれました。

皮をなめしたものが革である――。これはよく知られる定義ですが、 そもそも「なめす」とはどういうことなのでしょうか?

現代の私たちは、鞄や靴のブランドについてはよく知っています。 しかし、鞄や靴という漢字の左側にある「革」という素材について、どれほど理解しているでしょうか。その種類も、呼称の由来も、加工方法も、今の私たちはじつのところよく知りません。

そして私たちは日々、他の動物の命をいただきながら生きています。 革加工は、いただいた命を最大限に活用する暮らしの技のひとつです。 動物の皮はいかにして革になり、さらに鞄や靴になるのか。 その流れを肌で知ることは、命に対する理解を深め、私たちの生き方を見つめ直すきっかけにもなるはずです。

地方の中山間地域では、いまイノシシやシカが大変な勢いで増えています。暮らしを守るために、これら獣の数を適正に戻す駆除作業が各地で行なわれています。

しかし、ただ命を奪うだけの作業は、誰にとっても気持ちのよいものではありません。奪わなければならなかった命であればこそ、大切にしなければならないのが「敬い」です。

一生懸命生きてきた証である肉を、おいしく感謝して食べる。 そして、古の人たちがそうしていたように、皮や角、牙までもむだなく利用する。この感覚を、今の暮らしにもう一度取り戻してみませんか。

クールだけれど、どこかぬくもりがあり、使い込むほど艶が増して風格が高まる。そんな革の魅力を製造過程から知ることができる、めったに機会のない工場見学会です。

皮の下町を歩き→皮なめしの現場を見学→皮加工(クラフト体験)をする”革を知る”ツアーに出かけてみませんか。
毎回、好評のツアーです。是非、ご参加ください。

【案内人】 山口明宏氏 皮革タンナー/山口産業株式会社専務取締役
【クラフト講師】 園田明子氏 sonor
【皮クラフト】シカ皮印鑑・小物ケース

プロフィール

名称NPO法人日本エコツーリズムセンター
住所東京都
Tel03-5834-7966
E-mail
担当者名井上

この活動と似た活動

タイプ別に探す
緊急災害支援 イベント ボランティア スタディツアー ボランティアバス 職員募集 助成金情報
職員募集
正職員 契約職員 嘱託職員 アルバイト インターンシップ 業務委託契約 現地スタッフ その他 貢献企業の就活・インターン紹介(外部サイト)

地域別に探す

カテゴリ別に探す
東京オリンピック 環境 国際協力 高齢者 文化・アート スポーツ 子供 障害者 教育 メディア・放送 コンピューター 医療・薬品 災害支援 農業 建築 救護 雇用 政治 歴史・伝統 宗教 女性 法律 寄付 動物保護 食品 衛生 ホームレス・住環境 アドボカシー・人権 飢餓 移民・難民 平和 フェアトレード 学習ワークキャンプ 熊本地震関連 その他 台風関連
ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

紹介メディア

pagetop