首都圏でもできる復興支援! 和太鼓がつなぐ江戸川と気仙沼

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受付中 首都圏でもできる復興支援! 和太鼓がつなぐ江戸川と気仙沼

投稿作成日時:2014年2月27日 16:20

地域東京都

カテゴリ災害支援,

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ワンポイントチェック

開催期間2014年3月15日~2014年3月15日
時間帯18:00~19:40
募集期間2014年2月27日~2014年3月15日
お申込み方法不要
料金900円(単位:円)
定員250名(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所タワーホール船堀 5階 小ホール
住所東京都東京都江戸川区船堀4-1-1 グーグルMapを開く
最寄り駅都営新宿線 船堀
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

2011年3月11日に発生した東日本大震災から間もなく3年が経とうとしています。

先の大震災による津波は家屋のみならず地元の伝統芸能をも消滅させかねない被害を与えました。気仙沼市内の小々汐という集落では打囃子の保存会により和太鼓が伝承されていましたが、太鼓などの流失により保存会の存続が危ぶまれていました。

このような被災地の現状を知り、日本国際ボランティアセンター(JVC)は全国に支援をよびかけ、江戸川区太鼓連盟から多数の太鼓が寄贈されたこともあり、保存会の活動は継続されるに至りました。

活動再開の狼煙を上げた旧浦島小学校での演奏の際には、江戸川区太鼓連盟も応援に駆け付けて協演がなされ、江戸川区民と気仙沼市民との太鼓を通じての交流が継続されてきました。東日本大震災から3年の節目を迎えるにあたり、東京を舞台に江戸川と気仙沼の双方の太鼓愛好団体が再び交流し、この機をとらえて首都圏に暮らす人々に被災地への関心を改めて思い起こしてもらい、細く長く応援の気持ちを持ち続けるきっかけとなることを期待します。

人々の関心が薄れゆく中、困難な状況から立ち上がろうとしている気仙沼市民の思いを伝えると同時に、気仙沼の復興状況についてもお伝えします。

■プログラム(予定)
18:00~18:35 報告「東日本大震災から3年」
18:40~ 太鼓演奏(江戸川区太鼓連盟・小々汐打囃子保存会の協演あり)

■日時:2014年3月15日 (土) 18:00 (17:40開場)
■主催:日本国際ボランティアセンター(JVC)
■協力:江戸川区太鼓連盟 ・ 小々汐打囃子保存会
■お申込み/お問い合わせ先:
日本国際ボランティアセンター(JVC)
震災支援現地統括: 山崎 哲

プロフィール

名称日本国際ボランティアセンター
住所東京都 台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
Tel03-3834-2388
E-mail
担当者名仁茂田

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土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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