11月30日【神奈川】難民危機に日本は何ができるのか。人道支援のスペシャリスト来日!

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受付中 11月30日【神奈川】難民危機に日本は何ができるのか。人道支援のスペシャリスト来日!

投稿作成日時:2016年10月14日 16:47

地域神奈川県

カテゴリ国際協力,子供,政治,アドボカシー・人権,移民・難民,平和,

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ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,学生さん歓迎!,外国語と触れ合える,友人と一緒に参加可

開催期間2016年11月30日~2016年11月30日
時間帯18:45~20:45
募集期間2016年10月14日~2016年10月21日
お申込み方法インターネット
料金800円(単位:円)
定員80(単位:名)
対象者
料金補足説明一般:800円、学生:500円、アムネスティ会員・HRS:無料
場所神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 グーグルMapを開く
最寄り駅JR根岸線・市営地下鉄 桜木町駅
場所補足説明(みなとみらい駅下車 徒歩2分/桜木町駅下車 徒歩7分)
募集詳細リンク

募集詳細

今、シリアをはじめとする世界中で、第二次世界大戦後、最悪となる6500万人が紛争や迫害で家を追われています。難民や避難民を保護するための責任分担が、国際社会の最重要課題となっていますが、この問題に対する国際社会の対応は決して十分とはいえません。

東南アジアでも、2015年5月、およそ8,000人が庇護を求めて、マレーシア、タイ、インドネシアに押し寄せました。多くはミャンマー(ビルマ)やバングラデシュ出身で、政府の迫害や極度の貧困に苦しめられ、危険な海を渡ってきたのです。しかし、当局は、食料や水が尽き、極限状態にあった彼らを保護するどころか、沖へ押し戻し、命を危険にさらしました。船の中には、女性や幼い子どもたちもいました。

当日は、インドネシアやミャンマーなどで難民の緊急支援に携わり、国連や世界銀行などへの政策提言に精力的に取り組んでいるリリアン・ファンさんをお招きします。専門家の経験から、この人道危機を解決するために、市民団体や国際社会、そして日本が果たすべき役割を考えます。



<ゲスト>
リリアン・ファン(Lilianne Fan)さんプロフィール

2004年コロンビア大学大学院・人類学専攻修士課程を修了。現在、インドネシア・アチェを拠点に活動する人道支援団体の事務局長。難民支援に携わって約16年。この間、インドネシア、ミャンマー、ハイチ、ヨルダンで危機対応、家を追われた女性、子ども、宗教的・民族的マイノリティの教育や医療支援、紛争地や被災地の復興に取り組んできた。今は、ミャンマー・ラカイン州で無国籍のロヒンギャが直面する人権問題の改善に努めている。国連、世界銀行、赤十字などのアドバイザーとしても活躍中。


【主なプログラム】※逐次通訳あり
アムネスティからのキャンペーン紹介
リリアン・ファンさんの講演
質疑応答

プロフィール

名称公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
住所東京都 千代田区神田小川町 2-12-14  晴花ビル7階
Tel03-3518-6777
E-mail
担当者名山下
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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

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