最終更新日時:2017-09-06 18:03:20 投稿作成日時:2016-03-19 23:37:17
カテゴリー:
募集状況:終了
活動区域:被災地内
■場所・地域:北海道・東北 ■募集期間:2016-04-05 ~ 2016-04-19 ■困り度:☆☆ 困っています ■緊急度:☆☆ なるべく早く
参照URL http://fukushimainochinomizu.com
【団体情報】
福島県郡山市で、妊産婦、0~15歳の子供達へ、ミネラルウォーターを配布しております【FUKUSHIMAいのちの水】です。 福島では、子供のいるお母さん方は(特に乳幼児、児童)、ごはんを炊くにも、味噌汁を作るにも、学校へ持たせる水もみな、ミネラルウォーターを使います。それは、震災当初から今も変わりません。何より、お母さん方はその心が傷つき、疲れています。その母親により添い続ける大切な働きの一つとして、水の配布を行っています。また、HPやFacebookで写真や動画が数多く掲載されておりますので、ご覧いただけますとこちらの様子がわかると思います。どうぞ、福島へ、来て見て下さい。ボランティアをよろしくお願いいたします。
【活動内容】
毎月1800名~2000名への、妊産婦、0~18歳に、ミネラルウォーターを配布しております。一日、約400名分の水を配布します。その水の荷卸し、車への詰め込み作業をお願いします。一人につき3ケース差し上げています。その他、ジュースなどもありますので5ケースほどになります。駐車場係をお願いすることもあります。女性の方は、子ども達のお世話などもお願いしております。
人数多数の場合は、事務仕事(打ち込み作業)をお願いすることもございます。
【活動日時】
4月の配布日は5日、9日、12日、16日、19日の5回です。
火曜日はAM10:30~12:00(昼休憩)PM2:30~4:30(1時間休憩)PM5:30~7:00。土曜はPM2:30~4:30(1時間休憩)
【募集定員】
毎回3~4名
自由コメント福島県の中通りは、低放射能地域です。常に、0.2~0.6μシーベルトの中で生活しています。
またホットスポットもいたる所にあり、すべてを把握することは難しい状況です。その中で、放射能の影響を大人より5倍も多く受ける子供を持つ親は気が休まる時はありません。常に不安な思いを持ちつつも、最善の努力をしています。水はとても大切です。ですが、それ以上にこの現実を知ることが大事だと思っております。若い母親、何も知らぬ子どもたちを置いたまま復興に走ってゆくわけにはいきません。助けが必要です。あなたの想いを必要としています。
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登録日 | 活動可能エリア | 活動可能期間 | 活動できる内容 |
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