組織名 | 地球生物会議(ALIVE) |
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組織名ふりがな | ちきゅうせいぶつかいぎあらいぶ |
担当部署 | |
団体種別 | 特定非営利活動法人 |
ジャンル | 環境の保全を図る活動 |
設立 | 1996-05-01 |
プロフィール | 地球の生きものたちが集まって会議を開いてみたら、 どんな話になるでしょうか? 捕獲され、見世物にされ、虐待され、実験され、殺され… もし彼らが言葉を話せるとしたら、おそらくは口々に人間の横暴への 怒りや憤り、悲しみや苦しみを訴えるのではないでしょうか。 人間も含めてすべての地球上の生きものは、一人ぼっちではなく、 さまざまな他の生命とのつながりのなかに生きています。 当会の英語の名称「ALIVE」には、地球のあらゆる生命、生きものが 等しく生きていける環境を守りたい、そんな願いが込められています。 当会は、生きものたちの声に耳を傾け、生きものの視点から様々な 問題の対策に取り組み、生きとし生けるものみなが多種多様なままに 尊重され、共に平和に暮らせる調和ある社会の構築、 動物福祉の向上を求めた活動・政策提言を行っております。 【主な活動分野】 ■ペットショップなどの動物取扱業のあり方の問い直しならびに規制強化 ■安易に動物を飼育・遺棄しないよう、飼い主のモラル向上 ■犬猫の殺処分問題 ■生息地を破壊し絶滅に追い込む野生動物の捕獲、輸出入、 その売買などの監視ならびに規制強化 ■野生動物の捕獲や駆除のあり方の問い直しならびに保護法の制定 ■動物を無差別に殺傷する「くくりわな」「とらばさみ」等の 残虐なワナの廃止 ■野生動物を閉じ込め見世物としているだけの動物園・水族館の あり方の問い直し、飼育環境の改善の提案ならびに規制強化 ■非人道的・非倫理的、透明性が担保されていない動物実験について 情報公開を求め、規制強化ならびに保護法の制定 ■生命倫理の課題・問題に深く関係する遺伝子組み換え等の生命操作 について監視ならびに規制強化 ■動物の習性、生態に反した過密飼育、過剰肥育といった不健康な 畜産動物の飼育方法の改善 ■環境汚染や砂漠化、飢餓等と密接に結びついている大規模集約畜産 について、社会問題との認識を要求 ■非人道的な動物の取り扱いが行われている毛皮産業の実態の周知 ■動物の犠牲や環境へのダメージの少ないライフスタイルの提案 ■動物保護法、同条例の制定など、法的整備のための署名集めや 政府・行政への陳情 |
所在地 | 東京都文京区本駒込5-18-10-102 |
TEL | 03-5978-6272 |
FAX | 03-5978-6273 |
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