組織名 | 公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト |
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組織名ふりがな | こうえきざいだんほうじんがれきをいかすもりのちょうじょうぷろじぇくと |
担当部署 | |
団体種別 | 公益財団法人 |
ジャンル | 地域安全活動 |
設立 | 2012-07-06 |
プロフィール | 東日本大震災で被災した沿岸部に、10年かけて「いのちを守る森」をつくります。 当財団は、東日本大震災で被災した青森県から福島県までの沿岸の範囲で、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5m程度の盛土を築き(盛土造成は復興交付金などを活用し各自治体や国で行う)、その上にシイ・タブ・カシなど常緑広葉樹のポット苗を、多くのボランティアと地元住民とで植樹し、「いのちを守る森や防潮堤」を築いていきます。 植樹したポット苗は、成長と共に瓦礫を抱いて地中深くまで根を張ることにより、津波で倒れることもなく、約15~20年で高さ20~25mの立派な森となります。 また、活用する瓦礫は環境省の定める基準に従い毒性のあるものは対象とせず、細かく砕いた自然木やコンクリートガラ、レンガや津波堆積土などを活用していきます。 |
所在地 | 東京都 |
TEL | 03-3273-8851 |
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