ガザ戦争から1年 - 戦後を暮らす人々の困難と課題 -

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受付中 ガザ戦争から1年 - 戦後を暮らす人々の困難と課題 -

投稿作成日時:2015年7月28日 14:14

地域東京都

カテゴリ国際協力,政治,アドボカシー・人権,移民・難民,平和,

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ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,初心者歓迎!,学生さん歓迎!

開催期間2015年8月05日~2015年8月05日
時間帯18:30~20:00
募集期間2015年7月28日~2015年8月05日
お申込み方法メール, TEL, インターネット, 当日お申込
料金1,000円(単位:円)
定員30名(単位:名)
対象者
料金補足説明要事前申込、JVC会員500円
場所日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
住所東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F グーグルMapを開く
最寄り駅秋葉原、御徒町、末広町
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

2014年7月8日から続いた51日間は、ガザの人々にとって破壊と死の日々でした。世界中がサッカーW杯で沸いているニュースの裏側で、地中海に面する東京都23区の3分の2ほどの土地には、6万発以上の武器が降り注いでいました。国連のレポートによれば、1,500人以上の市民が亡くなり、2万軒以上の家が破壊されています。

それから1年が経った現在。停戦から11ヶ月が経とうとしている今でも、人々はなお困難の中に暮らしています。仮設住宅の劣悪な環境、いつまで経っても届かない建材、5割近い失業率、燃料の不足…。停戦合意で前進すると思われた展望も、結局は実現しないままです。

そのような中、JVCガザ担当金子は毎月ガザへ入り、事業運営の傍らで日常を突然奪われた人々の話を聞き続けてきました。今回の報告会では、ニュースに映らなくなってしまった「戦争後のガザ」に起こった変化、復興にはほど遠い現実について、金子から最新情報を報告します。是非ご参加ください。

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■報告者プロフィール 
2011年、国際政治学部・紛争予防及び平和学専攻でオーストラリアクイーンズランド大学大学院を卒業。直後にパレスチナを訪れ、現地NGOの活動にボランティアとして参加。一ヶ月のヨルダン川西岸地区での生活を通じ、パレスチナ人が直面する苦難を目の当たりにする。イスラエルによる占領状況を黙認する国際社会と、一方で援助を続ける国際社会の矛盾に疑問をもち、国境を越えた市民同士の連帯と、アドボカシー活動の重要性を感じている。2012年6月よりJVC勤務。同年8月より現地調整員ガザ事業担当としてパレスチナに赴任。JVCのプロジェクトを通じて、苦難に直面する人々と連帯し、その時間・経験を日本社会と共有したい。

プロフィール

名称日本国際ボランティアセンター
住所東京都 台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
Tel03-3834-2388
E-mail
担当者名仁茂田

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土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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