シリア人専門家と対話する中東フォーラム 

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シリア人専門家と対話する中東フォーラム 

最終更新日時:2017年1月20日 16:15 投稿作成日時:2017年1月20日 16:20

カテゴリー:国際協力,平和

  • 受付状況:受付中
  • 地域:東京都
開催期間2017年2月11日~2017年2月11日
時間帯13:30~17:00
募集期間2017年1月12日~2017年2月10日
お申込方法メール, TEL, インターネット
料金700円
料金補足説明資料代
場所明治学院大学 国際会議場(本館10階)
地図リンク外部リンク
住所東京都東京都港区白金台1-2-37
最寄り駅・白金台駅・白金高輪駅より徒歩7分(東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線) ・高輪台駅より徒歩7分(都営地下鉄浅草線)
詳細リンク外部リンク

担当者からのコメント

2011年にシリアで発生した危機は2017年3月で6年目に突入しようとしている。日本では、この危機は当初、「独裁」対「民主」という過度に単純化された「アラブの春」のステレオタイプに当てはめて解釈された。また、武力紛争としての性格が強まって以降、それは、国内的な問題であるかのような印象を強く与える「シリア内戦」という呼称で呼ばれるようになった。

 もちろん、この危機には国内問題としての側面がある。解決がシリア人同士の対話に基づく政治プロセスを経て目指されるという意味において、それはシリア人を主体とする国内問題であるべきだ。だが同時に、この危機が「代理戦争」、あるいは「真の戦争状態」としての性格をより強く有している事実を看過すべきでない。周辺諸国、欧米諸国やロシアといった大国が介入、また外国人戦闘員が暴力の再生産を助長する惨状は、「内戦」という言葉では捉えきれない。それゆえ、シリア危機は、それに直接、間接に関与してきた諸外国、さらには国際社会が、危機解決に向けたシリア人の主体的取り組みを支えることなくしては解消しない。

 
本フォーラムは、現下のシリアの惨状の軽減に貢献するため、アカデミアとNGOがどのような実効的アプローチが実行可能かを、シリアと日本の有識者の意見交換を通じて模索することを目的とする。ここでいう「実効的」とは、アカデミアにおいては、理論的、実証的、分析的な諸アプローチ等の一連の営為を通じて、シリア危機の混乱の所在を解明、知識や理解を深めることを意味する。また、NGOにおいては、解明された混乱の所在に対して、その改善のためにシリア社会(の成員)に物心面で対処することを意味する。

 なお、本フォーラムは、政治的、営利的な意図を有さず、また、暴力や侵害行為の主体に対する責任追及をするものでもない。利用可能な情報、データ、ネットワークを総動員し、特定の当事者の価値判断を回避することで、シリア危機の実態を「最大公約的」に把握し、実行可能な実効的アプローチを描き出していきたい。

プロフィール

名称日本国際ボランティアセンター
住所東京都 台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
TEL03-3834-2388
FAX03-3835-0519
E-mailinfo@ngo-jvc.net
担当者名大村

紹介メディア

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