【SVA】人間の自立にとっての識字 -カンボジアのコミュニティーラーニングセンターの役割-

トップ投稿画像

【受付終了】 【SVA】人間の自立にとっての識字 -カンボジアのコミュニティーラーニングセンターの役割-

投稿作成日時:2014年4月08日 11:25

地域東京都

カテゴリ国際協力,教育,

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,友人と一緒に参加可

開催期間2014年4月23日~2014年4月23日
時間帯19:00~20:30
募集期間2014年4月08日~2014年4月23日
お申込み方法メール, TEL, インターネット, FAX
料金1000円(単位:円)
定員50人(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所EDITORY
住所東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル4F グーグルMapを開く
最寄り駅東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 都営三田線/都営新宿線「神保町駅」A4出口より 徒歩1分
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

カンボジアの農村部には、文字の読み書きができないことから、日々の生活に困難を感じている人が数多くいます。
2008年の国勢調査によると、当国の成人識字率は77.6%とされていますが、日常生活において実際に読み書きを使いこなせるのは、この半分ほどとみられています。
このような状況の背景には、過去の紛争等の混乱で、子どもの時に基礎教育を受けられなかったということが挙げられます(小学校未修了成人、約8割:シャンティ対象地調査より)。
また、非識字と貧困との相関関係も国際機関などに懸念されています。
成人になってから学べる機会は、とりわけ農村部においては、皆無に等しい状況です。
そこでシャンティは、村人による生活向上の基礎となる能力・知識の習得を目的とした、地域学習センタ―(CLC)事業をカンボジアで開始しました。
本事業では、3州に6つの地域学習センターを設立し、教育省及び地域住民の協力の下、識字教室開催等の活動の実施から図書館の運営に至るまで、センターの自立化を支援します。
基礎教育の機会を村人に提供することで、自己および地域の開発につなげていくことを目指します。
今回は「なぜ識字が人間に必要なのか」というお話を国際識字文化センター(ICLC)代表の田島伸二先生にいただきます。
その後、シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所の江口が、現地で行っている活動の報告を行います。

■プロフィール
【田島伸二】
国際識字文化センター(ICLC)代表、識字教育専門家、寓話作家、心の絵地図分析主宰
1977年から1997年までユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の、ユネスコに加盟するアジア・太平洋25か国の
識字教育・図書開発の責任者を務め、識字教材製作や図書開発の読書推進などのプログラムを推進する。
1997年より、ICLC国際識字文化センターを設立。


■参加方法
ご参加いただくには事前にお申し込みが必要です。
電話、メール、詳細URL内のフォームで受け付けております。

■お問合せ先
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
広報課 : 鎌倉
Tel: 03-6457-4585

▽イベントについて詳しくは詳細URLをご覧ください


プロフィール

名称シャンティ国際ボランティア会
住所東京都 新宿区大京町 31 慈母会館2、3階
Tel03-5360-1233
E-mail
担当者名古賀智子

この活動と似た活動

タイプ別に探す
緊急災害支援 イベント ボランティア スタディツアー ボランティアバス 職員募集 助成金情報
職員募集
正職員 契約職員 嘱託職員 アルバイト インターンシップ 業務委託契約 現地スタッフ その他 貢献企業の就活・インターン紹介(外部サイト)

地域別に探す

カテゴリ別に探す
東京オリンピック 環境 国際協力 高齢者 文化・アート スポーツ 子供 障害者 教育 メディア・放送 コンピューター 医療・薬品 災害支援 農業 建築 救護 雇用 政治 歴史・伝統 宗教 女性 法律 寄付 動物保護 食品 衛生 ホームレス・住環境 アドボカシー・人権 飢餓 移民・難民 平和 フェアトレード 学習ワークキャンプ 熊本地震関連 その他 台風関連
ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

紹介メディア

pagetop