【11/24】経済成長で幸せになれる?−ミャンマー(ビルマ)の経済開発と日本

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【受付終了】 【11/24】経済成長で幸せになれる?−ミャンマー(ビルマ)の経済開発と日本

投稿作成日時:2016年11月10日 17:18

地域東京都

カテゴリ国際協力,アドボカシー・人権,

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,初心者歓迎!,学生さん歓迎!,友人と一緒に参加可

開催期間2016年11月24日~2016年11月24日
時間帯18:30~20:30
募集期間2016年11月10日~2016年11月24日
お申込み方法インターネット
料金資料代500円(単位:円)
定員(単位:名)
対象者
料金補足説明メコン・ウォッチ、アーユス会員・学生無料
場所常圓寺
住所東京都新宿区西新宿7-12-5 グーグルMapを開く
最寄り駅JR線・小田急線・京王線・丸の内線、西武新宿線「新宿駅」、大江戸線・丸ノ内線「西新宿駅」
場所補足説明JR線・小田急線・京王線・丸の内線、西武新宿線「新宿駅」より徒歩6分、大江戸線「西新宿駅」より徒歩3分、丸の内線「西新宿駅」より徒歩4分
募集詳細リンク

募集詳細

 「最後のフロンティア」と呼ばれ、ビジネスチャンスにあふれる国として日本でも関心を集めるミャンマー。インフラが未整備な同国では、さまざまな開発事業が進んでいます。特に日本政府・民間企業が関わるティラワ経済特別区、そしてタイ、ミャンマー、日本の3国が事業を進める予定のダウェイ経済特別区は、注目の大規模事業です。
 ミャンマー経済を牽引すると期待されるこれらの経済特区ですが、開発地域に暮らす人々に既に大きな生活の変化をもたらしています。多くは農民や日雇い労働者である住民は、社会的な立場の弱い存在です。ミャンマーでは土地は政府のもので住民は使用権を持つとされていますが、長く続いた軍事政権下で住民の権利は十分に認められてきませんでした。そこで行われる新たな開発事業も、立ち退きや土地収用を伴います。
 メコン・ウォッチでは2013年から、経済特別区開発による住民の貧困化を防ぐべく活動を続けてきました。今回は、2つの経済特別区の事例から、今後の日本のミャンマーへの関わりの中で何が懸念されるのかをメコン・ウォッチのスタッフが報告するとともに、アーユス仏教国際ネットワーク理事、松本智量氏から経済開発と人々の幸せの関係について、問題提起していただきます。この会では、「誰のための開発」という古典的な問いを、愚直にみなさんと語り合ってみたいと思います。

日時:2016年11月24日(木)18:30-20:30 (開場18:00)

申込み:『詳細リンク』のリンク先からお申し込みください。

プログラム
18:30 はじめに
18:35 ティラワ経済特別区開発事業と人々:土川実鳴(メコン・ウォッチ)
18:55 質疑応答
19:10 ダウェィ経済特別区開発事業は誰のため:木口由香(メコン・ウォッチ)
19:30 質疑応答 
20:00 報告を受けて:松本智量(アーユス仏教国際協力ネットワーク)
20:25 終わりの挨拶

プロフィール

名称メコン・ウォッチ
住所東京都 台東区台東 1-12-11 青木ビル3F
Tel03-3832-5034
E-mail
担当者名木口

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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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