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【受付終了】一人ひとりを見つめる支援　社会起業家と考える

投稿作成日時：2015年10月30日 12:49

ワンポイントチェック

土・日のみの参加が可能,1日だけでOK,学生さん歓迎！,友人と一緒に参加可

開催期間	2015年11月15日～2015年11月15日
時間帯	15:30～18:00
募集期間	2015年10月30日～2015年11月12日
お申込み方法	メール, インターネット
料金	1000円（単位：円）
定員	30名（単位：名）
対象者	国際協力や支援に興味のある大学生の皆さん。また、・学生時代のうちに何かこれだというものを見つけたい・社会に出たら自分で道を切り開かなくてはならなにのに、こんな自分でいいのかな？・自分のなかのぼんやりした興味や関心をすこしでもはっきりさせたいなんて感じている大学生の皆さんも、是非参加してみてくださいね。
料金補足説明
場所	ちよだプラットフォームスクウェア（本館B1F　 002号室）
住所	東京都〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21 グーグルMapを開く
最寄り駅	竹橋駅より徒歩2分、大手町駅より徒歩12分
場所補足説明

募集詳細

: “I don’t want to give up! I wanna keep on learning and wanna be professional.”
これはユニカセで活躍している青少年のことばです。

ユニカセは、フィリピン(マニラ)でNGOのケアを受けたのちも恵まれない環境下にある青少年たちが真に自立し、貧困の連鎖を断ち切れるよう安定した雇用とユニカセを離れても自力で羽ばたけるよう職業訓練に留まらない様々なビジネストレーニングをおこなう社会的企業です。

今回は講演とワークショップを行い、国際協力の支援現場で生まれた「新しい課題」になぜ「社会的企業」という道を選択したのか、
何度もおとずれるピンチやトラブルに負けず、なぜ信念を貫き続けるのか、社会起業家の「想い」と「いま」を紹介し、改めて”グローバルとは何か”、”支援とは何か”を一緒に考えていきます。

■ファシリテーター
中村八千代：社会起業家。20代で父の会社の連帯保証人となり4億円の借金を負うも返済。
その後、国際協力の世界へ転身し現地で子どもの教育支援を行いながら、様々な資金調達を実現。しかし物資支援が生み出す新しい課題に直面し、安定した雇用と人を育てる必要性を痛感。2010年社会的企業ユニカセをフィリピンで起業。1人1人の成長に熱く関わる奮闘の日々を送っている。

※過去のメディア掲載
■TV
NHK「アジアで花咲け！なでしこたち」／日本テレビ「24時間テレビ」等
■BOOK
「ヤマザキマリのアジアで花咲け！なでしこたち」 (株)メディアファクトリー発行