市民ネットワークforTICADセミナー  チョコレートを通じてアフリカとSDGsを考える

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【受付終了】 市民ネットワークforTICADセミナー  チョコレートを通じてアフリカとSDGsを考える

投稿作成日時:2018年1月10日 17:57

地域東京都

カテゴリ国際協力,

ワンポイントチェック

開催期間2018年1月28日~2018年1月28日
時間帯14:30~17:00
募集期間2018年1月10日~2018年1月26日
お申込み方法インターネット
料金0(単位:円)
定員60(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所NATULUCK神田北口駅前店 3階大会議室
住所東京都東京都千代田区神田鍛冶町3-3-3 高遠ビル3階 グーグルMapを開く
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

アフリカは今、経済や市場の面で大きく注目を集めています。アフリカ開発会議(TICAD)の主要テーマも、投資や民間セクター、人材育成が色濃くなってきており、、2016年にケニアで開催されたTICAD VIには、日本の多くの企業が参加しました。今後日本とアフリカの経済関係はますます拡大していくでしょう。そんなアフリカは世界で最も人口が増加している国。実際アフリカに行くとたくさんの子どもたちが元気な笑顔で迎えてくれます!
他方、2017年、ILOは世界の児童労働者の数を発表しました。その中で他の地域がすべて数を減らしているのに対し、アフリカだけはその数が増えているという事実が判明しました。経済や投資が成長する一方で、取り残される人々がいるのもまたアフリカの一面です。
そんなアフリカと日本をつなぐキーワードの一つが「チョコレート」。チョコレートの原料である「カカオ」の8割を、日本は西アフリカのガーナら輸入しています。そのガーナでは今約90万人の子どもたちが働かされているという事実もあります。
映画「バレンタイン一揆」は、そんなガーナのカカオ生産地における児童労働を目の当たりにした3人の女の子が、自分たちで何ができるかを考え、実際に行動したことを追ったドキュメンタリー映画です。彼女たちが起こした行動でキーワードとなったのが「フェアトレード」。この映画の上映の後に、フェアトレードラベルジャパンの中島さんをお招きし、一緒に私たちが児童労働や貧困などの問題に何ができるかを議論していきます。
ぜひバレンタインデーが近づくこの日に、この映画を見て考えてみるきっかけにしませんか?

プロフィール

名称ハンガー・フリー・ワールド
住所東京都 千代田区 飯田橋4-8-13 山商ビル8階
Tel03-3261-4700
E-mail
担当者名糟谷知子

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