スリランカ北部・ジャフナ県乾燥魚事業報告会「内戦後の漁村女性たちの暮らし」

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【受付終了】 スリランカ北部・ジャフナ県乾燥魚事業報告会「内戦後の漁村女性たちの暮らし」

投稿作成日時:2012年10月24日 12:29

カテゴリ国際協力,女性,フェアトレード,

ワンポイントチェック

開催期間
時間帯
募集期間2012年10月24日~2012年11月29日
お申込み方法
料金(単位:円)
定員(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

2009年、26年におよぶ内戦の終結を迎えたスリランカ。戦場となった北部州は、少数民族であるタミル人が暮らしていた地域で、現在も、避難を余儀なくされていた人たちの帰還が進んでいます。まだ従来住んでいた地域に戻れていない人々も数多くいます。
 政府軍の制圧によって戦争が終結し、幹線道路や政府施設の建設などの復興は進んでいますが、戦火によって破壊された漁村、農村では、生活に必要なトイレや井戸も整わず、人々の暮らしは厳しいままです。パルシックは、漁村に帰還した人々がすぐに漁業を再開できるよう、北部ジャフナ県で、漁具の配布を、また、内戦で夫を失った寡婦を対象に、収入向上のための干物加工支援を行ってきました。
内戦がシンハラ人・タミル人の溝を深め、終戦後も、人々の意識は分断されたままです。今回、パルシックが行っているジャフナ乾燥魚プロジェクト報告会にあわせ、スリランカ漁村をフィールドに研究されている田中雅一さん、高桑史子さんをお招きし、田中さんは西部漁村の視点、高桑さんは南部漁村の視点から、スリランカ漁村の歴史、人々の暮らし、内戦の影響や北部漁村とのつながりについてお話しいただき、今後の漁村復興のあり方を考えます。
ご参加ご希望の方は、事前にメールまたはお電話にてお申込みください。

タイムテーブル
18:00 開場
18:30~19:00 「スリランカの漁村と内戦」
田中雅一さん(京都大学 人文科学研究所 教授)
19:00~19:30 「スリランカ南部 津波後と内戦後の漁村」
高桑史子さん(首都大学東京 人文科学研究科 社会人類学教室 教授)
19:30~19:40 休憩
19:40~20:10 パルシックジャフナ県乾燥魚事業報告(パルシックジャフナ駐在員 西森光子)
20:10~20:30 質疑応答・終了

プロフィール

名称パルシック
住所東京都 千代田区神田淡路町 1-7-11 東洋ビル1階
Tel03-3253-8990
E-mail
担当者名東京事務所担当者

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