【英語翻訳ボランティア募集】第二次大戦中に毒ガスを製造していた大久野島の歴史を紐解く写真集制作

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受付中 【英語翻訳ボランティア募集】第二次大戦中に毒ガスを製造していた大久野島の歴史を紐解く写真集制作

投稿作成日時:2017年7月10日 18:31

地域広島県

カテゴリ文化・アート,教育,メディア・放送,歴史・伝統,アドボカシー・人権,平和,

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ワンポイントチェック

自宅でできる活動,学生さん歓迎!,参加無料,外国語と触れ合える,友人と一緒に参加可

開催期間2017年6月29日~2017年7月09日
時間帯
募集期間2017年6月29日~2017年7月09日
お申込み方法メール, インターネット
料金無料(単位:円)
定員10名程度(単位:名)
対象者写真の専門知識は必要ありませんが、ビジネスレベル以上の英語力をお持ちの方を求めています。
料金補足説明
場所在宅
住所広島県 グーグルMapを開く
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

第二次大戦中に毒ガスを製造していた大久野島の歴史を紐解く写真集「Hiroshima Graph - Rabbits abandon their children」を今秋の刊行を目標に鋭意制作を続けていますが、国内だけでなくより多くの方々にこの本を手にとって頂きたく、英語版も制作したいと考えています。
そこで、英語への翻訳をボランティアでお手伝い頂ける方を募集しています。

このプロジェクトは瀬戸内海に浮かぶ大久野島を取材したものです。同じ広島にありながら、原爆の影に隠れあまり顧みられることのない毒ガス製造という加害の歴史を追っています。
写真集の中では、戦中に島で労働に従事された方々のインタビューも掲載予定です。皆さんほとんどが現在90歳を越えられていますが、ご自分の証言が世界の平和に繋がるならと長時間一生懸命にご自身の体験を話していただきました。皆さん口をそろえて仰っていたのが「戦争の悲惨さは経験した者にしか分からない。」ということ。しかし彼らの証言から我々も想像する事は可能ですし、我々の世代も何とかして伝えていく努力をしなければいけません。今こうした生の証言を聴ける機会はあまりなく、今後ますます貴重なものとなると確信しています。そしてこの写真集を通じて、より多くの人々にこの島と人々が背負ってきた歴史を知ってもらう機会を作りたい。そのためには英訳が必須なのです。

現在、島の元労働者だった方々にインタビューの赤入れをお願いしている段階で、それが終了次第すぐに英訳に取り掛かる予定です。
詳細はwebサイトに記載しましたので、そちらをご覧ください。

どうぞよろしくお願い致します。

プロフィール

名称藤井ヨシカツ
住所広島県
Tel050-5308-0902
E-mail
担当者名藤井ヨシカツ

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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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