5/13(火) トークイベント「マニラの『困窮邦人』から考える社会問題~海外就職の落とし穴とは?~」

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【受付終了】 5/13(火) トークイベント「マニラの『困窮邦人』から考える社会問題~海外就職の落とし穴とは?~」

投稿作成日時:2014年4月21日 02:57

地域東京都

カテゴリ国際協力,ホームレス・住環境,

ワンポイントチェック

学生さん歓迎!,友人と一緒に参加可

開催期間2014年5月13日~2014年5月13日
時間帯19:10~20:50
募集期間2014年4月21日~2014年5月06日
お申込み方法メール
料金1000円(単位:円)
定員50人(単位:名)
対象者海外就職に興味をもつ若者、困窮邦人の問題に関心のある方、フィリピンが好きな方
料金補足説明学生500円。1月10日の講演会(若者よ外国に行け、は盲目的すぎやしないか)にお越しいただいた方は無料にさせていただきます。
場所JICA地球ひろば セミナールーム601/602
住所東京都東京都新宿区市谷本村町10-5 グーグルMapを開く
最寄り駅市ヶ谷
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

「困窮邦人」という言葉を聞いたことがありますか? 
文字通り、海外で一文無し(またはそれに近い状態)になった日本人を指します。
ざっくり説明すると、下のような感じです。

1)外務省の定義だと、短・長期の滞在中に外務省(在外大使館)へ金銭的援助を求めた日本人(犯罪被害でお金をなくした人は含めない)
2)路上や公共施設で寝泊まりする人が多い
3)若者の困窮邦人が増えている(2012年だと39歳以下が3割!)

外務省の統計によれば、困窮邦人は全世界におよそ500人います。
ただこれは大使館に金銭的援助を求めた人しかカウントしていないため、実際はこの何倍もの数がいると推測できます。
困窮邦人が断トツで多い国がフィリピン(とりわけマニラ)なのです。

このトークショーでは、開発メディアganasの編集長・長光大慈が進行役を務め、フィリピンの邦字紙「まにら新聞」の元記者・篠塚辰徳さんをゲストに迎え、困窮邦人の実態とその裏にある社会問題に迫ります。
フィリピン、日本のデータを提示しますので、皆さまとともに、困窮邦人はなぜ生まれるのか、日本大使館はなぜ助けないのか、「海外就職」がブームとなるなかで若者は困窮邦人になりうるのか――といった疑問を読み解いていきたいと思っています。

プロフィール

名称開発メディア
住所埼玉県
Tel04-2968-5350
E-mail
担当者名長光大慈

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