【SVA】ミャンマー(ビルマ)難民の将来へ向けた選択--今、コミュニティ図書館ができること--

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【受付終了】 【SVA】ミャンマー(ビルマ)難民の将来へ向けた選択--今、コミュニティ図書館ができること--

投稿作成日時:2013年6月05日 14:55

地域東京都

カテゴリ国際協力,教育,移民・難民,

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,友人と一緒に参加可

開催期間2013年6月11日~2013年6月11日
時間帯19:00~20:30
募集期間2013年6月05日~2013年6月11日
お申込み方法メール, TEL, インターネット, FAX
料金500円(単位:円)
定員50(単位:名)
対象者ご関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
料金補足説明SVA会員、アジアの図書館サポーターは無料です
場所真生会館
住所東京都新宿区信濃町33番地 グーグルMapを開く
最寄り駅JR総武線信濃町
場所補足説明信濃町駅改札を出て右側 徒歩1分
募集詳細リンク

募集詳細

近年、「アジアの最後のフロンティア」と呼ばれて国際社会からの注目を浴びているミャンマー(ビルマ)。
2011年の民政移管から2年が経ち、ミャンマー(ビルマ)国内では「民主化」に向けた取り組みや経済改革が急速に進んできています。
2012年1月にミャンマー(ビルマ)政府とカレン民主同盟(KNU)の間で停戦合意が結ばれ、和平交渉が始まりました。
カレン難民委員会(KRC)や国際機関、NGOの間で難民の自主的本国帰還に関する公式、非公式の討議が行われるようになり、難民キャンプの中でも帰還が将来的な選択肢の1つとして認識されるようになってきました。
しかしながら、難民キャンプの中ではミャンマー(ビルマ)政府に対する懐疑的な見方もいまだ強く、多くの難民の人々が不安を感じている現実もあります。
また、タイ国境の難民キャンプから第三国へ定住した難民の8割以上を受け入れてきたアメリカが、2013年6月をもって集団定住募集を終了することになり、いつか祖国に帰ることを期待して第三国定住を決め兼ねていた人々も将来へ向けた選択を始めています。
このような状況に直面している難民の人々の想い、そして、今、コミュニティ図書館に何ができるのか、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事務所の菊池スタッフが報告させていただきます。

■お申し込み方法
電話、メール、ファックス、詳細URLにある本ベントページ内のフォームで受け付けております。

■お問合せ先
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
担当:鎌倉、鈴木晶子
〒160-0015
新宿区大京町31慈母会館2、3階
Tel:03-6457-4586
FAX:03-5360-1220

※古本を1冊以上お持ちください。CD、DVD、ゲームソフトも大歓迎です。集まった本などはブックオフへ。
買取額はミャンマー(ビルマ)難民キャンプの図書館事業にあてさせていただきます。

プロフィール

名称シャンティ国際ボランティア会
住所東京都 新宿区大京町 31 慈母会館2、3階
Tel03-5360-1233
E-mail
担当者名古賀智子

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土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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