ブラウン・ボトル・トーク「仏教者はガザの人々の苦しみにどう向き合えるのか」

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【受付終了】 ブラウン・ボトル・トーク「仏教者はガザの人々の苦しみにどう向き合えるのか」

投稿作成日時:2014年8月08日 15:41

地域東京都

カテゴリ国際協力,

ワンポイントチェック

開催期間2014年8月28日~2014年8月28日
時間帯19:00~21:30
募集期間2014年8月07日~2014年8月28日
お申込み方法メール, TEL, FAX
料金3000円(単位:円)
定員30人(単位:名)
対象者
料金補足説明アラブ料理とワンドリンク付き
場所アラビアンレストラン「月の砂漠」
住所東京都豊島区西池袋1-26-5東山ビル2F グーグルMapを開く
最寄り駅池袋駅
場所補足説明池袋駅西口より徒歩1分(マツモトキヨシ裏)
募集詳細リンク

募集詳細

 7月8日に始まったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆と地上侵攻によって、これまでに1800人以上の死者が出ています。人道的施設である病院まで攻撃の対象になり、逃げ場もない中で軍事攻撃の被害を受けてきました。他方イスラエルでは、ガザの武装勢力からの攻撃により、民間人3人、兵士64人の犠牲者が出ています。仮に戦闘状態が停止して、事態が収束に向かったとしても、ガザの人たちは当面の間、食糧や医薬品などの物資が十分に得られない深刻な状況が続くことが予想されます。
 こうした中、日本のNGOでも、日本国際ボランティアセンターをはじめ、いくつかの団体が緊急支援を開始するなど、ガザの人たちを支援しようという動きが広がっています。
 今回のトークイベントでは、日本国際ボランティアセンターのパレスチナ事業現地代表で、ご自身も研究者としてパレスチナ問題やイスラエル政治を学んできた今野泰三さんをお迎えして、今回ガザで起きていることやその背景についてお話しいただきます。
 それに対して、仏教僧侶から、構造的暴力に苦しめられている人たちに対して、仏教はどう向き合っていけばいいのか、という観点から自身の思いを語ってもらい、それをもとに会場に集まった皆さんと一緒に議論していきたいと考えています。
 この問題にご関心ある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
 おいしいアラブ料理をいただきながら、ぜひご一緒にガザのこと、世界のこと、そしてこれからの自分の立ち位置や世界との関わり方について考えてみませんか。

スピーカー:今野泰三さん(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業現地代表)
      アーユス関係の仏教僧侶(現在交渉中)
主催:アーユス仏教国際協力ネットワーク
共催:日本国際ボランティアセンター
問い合わせ・申込先:
 アーユス仏教国際協力ネットワーク 
 TEL 03-3820-5831 FAX 03-3820-5832

プロフィール

名称アーユス仏教国際協力ネットワーク
住所東京都
Tel03-3820-5831
E-mail
担当者名井上 団

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