組織名 | JPPS日本心身医療研究所 Japan preventive psychiatry laborato |
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組織名ふりがな | じぇいぴぃぴぃえすにほんしんしんいりょうけんきゅうじょじゃぱんぷれびんてぃぶさいかいぇとりぃらぼとら |
担当部署 | 線維筋痛症患者支援部門 |
団体種別 | 任意団体 |
ジャンル | 人権の擁護又は平和の推進を図る活動 |
設立 | 1995-01-17 |
プロフィール | 当研究所は日本における災害時救急救命システム,心身医療の拡充を図ることを目的とした研究活動をしています。(旧KKS心理研究所 100AD)命の尊厳,人権尊重に重点を置いた迅速な災害時救急支援システムが機能する社会の実現,ホリスティック医療の実現も視野に入れています。二次的リスクのPTSD問題,2011年現在,難病"線維筋痛症"も震災によりPTSDにより発症する可能性のある難病であり、現在、線維筋痛症の認知、医療拡充を広く求めています。 現在,当研究所では下記三つに研究を大別しています。 1.災害時に多発するPTSDの専門研究2.地震予知・予測の解析及び検証,今後の支援体制強化に向けた提言3.心身医療ネットワーク構築に向けた事象解析及び災害時救急医療の拡充,迅速な情報共有ネットワークの効率化の解析及び検証 ・現代の日本は国際的規模の人的支援ネットワーク作りの時期に来ていると考えます。現代の情報氾濫社会の日本では意識を新たに「個」の存在意義の位置づけ、「意識」の在り方、「役割」の明確化していかなくてはなりません。日本は、負の遺産を残して次世代にバトンを回していく国であってはなりません。日本はとても美しい島国です。取り囲む周辺の海そして諸国、この宇宙の中の地球も、とても美しい星です。これらの美しさを観た上で、日本人が行った結果の事象を観ていくならば、争うことなく、自然を汚した代償を見据えた上で,人道支援を不可能だと諦めずこの危機を乗り越え,今後,平和への可能性の未知の確立を増やす方向に意識をシフトしていくならば,必ず正の遺産になると信じ研究しています。当研究所では阪神淡路震災以来,手がけて来たPTSD問題も深刻化,震災により悪化が懸念されるFMSの医療支援も深刻な問題になり,現在は優先的に地震予測及び被災予防に重点を置き国際的観点から事象解析,検証を進めています。今後更に検証を重ね問題点の抽出,解決に向けてアプローチ出来るよう機能させて参ります。当研究所の前身はKKS心理研究所です。微力ながらも活動再開に辺り様々な方のご支援ご協力をいただき,関わった連携協力関係各所の方々-行政,専教授陣,医療,環境関連研究者,法律関係,警察,原発関係者の方,地元地域の方,国境を越え生かして下さった全ての皆様-苦難の道程の中,生かして頂き感謝致しますと共に今後共宜しくお願いします。 |
所在地 | 神奈川県川崎市麻生区百合丘 |
TEL | 044-951-9199 |
FAX | 044-951-9199 |
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