組織名 | BEMフェス |
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組織名ふりがな | べむふぇす |
担当部署 | |
団体種別 | 個人事業主 |
ジャンル | まちづくりの推進を図る活動 |
設立 | 2017-01-01 |
プロフィール | “BARTER FESTIVAL BY MANPOWER” = BEM〜人と人の繋がりや能力から生み出されるフェス〜 代表のViViが、個人のファッションブランド(By the sun)の仕入先として、牧場の所有者である吉田さん夫妻と知り合いました。 エスカルファッションを大事にしているVIVIと吉田さん夫妻の想いがマッチし、動物をもっと大事に育てられる環境を整えるために思いついたのが、このフェスです。 吉田さん夫妻の牧場では、2011.3.11に発生した東日本大震災の後、安全な食べ物ものは福島でも作れると言う証明そして、牧場経営の夢が重なり吉田さん奥さんがお一人で牧場経営を始められました。福島の原発事故に伴い、観光客や住民の足も遠のき、今では安全な場所であるのにも関わらず、過疎化が進んでしまいました。(吉田夫妻の牧場は避難範囲外です) 風評被害で価値が下がっている福島の現状をどうにかしたいと、震災以降も個人的に活動をしてきたものの、今回吉田さん夫妻とお仕事をしていくにあたりとても遣る瀬無い気持ちが湧いてきました。もともと、音楽が大好きなViViが思いついたのが、固定概念にとらわれない音楽ラバーたちの集場=フェスでした。 吉田さん夫妻とViViがつながったように、人と人とのつながりやそれぞれの貢献できる形で作れるフェスができれば、今の福島の現状をもっと多くの人に知ってもらえると言う思いで今回のフェスができました。 吉田夫妻が管理するうつしの森の大きさは、横幅:55m 奥行き:135m 広さ:1ヘクタールです。吉田夫妻がこの膨大な土地で始めようとしてるのが、羊やポニーたちの放牧です。 今現在、福島県庁からの指示により福島県内での放牧は認められていません。 しかし、動物たちのストレス状態を何よりも心配する吉田夫妻の想いが、福島県庁まで県内で初めて届き試験的放牧が認められました。 この放牧への一番の貢献が、私たちのフェスになります。 フェス会場を制作するにつれ、動物たちに必要なものから徐々に作成しています。今回のフェスの一番の目的は、うつしの森の安全性を県庁に証明し、田村市から始まる福島県の地域活性化です。 |
所在地 | 東京都 |
TEL | 090-6173-3723 |
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