「トイレから始めるより良い世界-MDGs達成期限まで500日で何ができるのか」

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【受付終了】 「トイレから始めるより良い世界-MDGs達成期限まで500日で何ができるのか」

投稿作成日時:2014年8月04日 15:27

地域東京都

カテゴリ国際協力,子供,女性,衛生,アドボカシー・人権,

ワンポイントチェック

開催期間2014年8月24日~2014年8月24日
時間帯14:00~17:00
募集期間2014年8月04日~2014年8月24日
お申込み方法インターネット
料金無料(単位:円)
定員80名(単位:名)
対象者高校生以上
料金補足説明日本科学未来館の常設展、企画展を見る場合は入場料が必要です。
場所日本科学未来館7階 会議室2
住所東京都 グーグルMapを開く
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

日本人がごく当たり前に使うトイレ。しかし世界では、実に人口の3分の1以上にあたる25億人が、改善された(排せつ物が衛生的に隔離される)トイレを持っておらず、そのうち10億人は屋外排せつをしています。貧困のない世界を目指す国連の国際目標(ミレニアム開発目標:MDGs)にもトイレに関する目標が含まれていますが、8月19日でMDGs達成期限まであと500日となるにもかかわらず、その達成見込みは厳しいと言われています。また、トイレはトイレだけの話では終わりません。健康から教育、人権から農業まで、人間の生活に広く影響を及ぼしており、その改善は生活の改善につながります。今回は、私たちが何気なく使っているトイレの基本を知り、トイレから見えてくる世界の現実を5人のゲスト講師から学びます。そして、より良い世界を目指すためのトイレについて話し合い、考えてみましょう。

【プログラム】

◎ゲストのお話
「日本のトイレ:現在・過去・未来」
◆加藤 篤さん(特定非営利活動法人日本トイレ研究所) 

「マラウィの村でエコサントイレをつくる」
◆森 裕介さん (公益社団法人日本国際民間協力会) 

「女性にとってのトイレ」
◆田中 雅子さん (上智大学) 

「トイレと子どもたち」
◆吉森 悠さん (特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会) 

「25億人のトイレがない人々の未来」
◆高橋 郁さん (特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)
 

◎ワークショップ
みんなでトイレについて話し、考え、より良い世界につながる何かを見つけましょう。


イベントに関する詳細、申し込み方法は、ウェブサイトをご覧下さい。

プロフィール

名称動く→動かす
住所東京都
Tel03-3834-6902
E-mail
担当者名諸 英樹

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