宮城県【海辺の棚田の再生志縁活動】

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受付中 宮城県【海辺の棚田の再生志縁活動】

投稿作成日時:2014年4月11日 21:36

地域宮城県

カテゴリ災害支援,農業,

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ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

1日だけでOK,初心者歓迎!,学生さん歓迎!,友人と一緒に参加可

開催期間2014年4月19日~2014年5月31日
時間帯
募集期間2014年4月07日~2014年4月30日
お申込み方法メール
料金ボランティア活動参加費なし※有償となるツアー、滞在に関して詳細は事務局にご確認して下さい。(単位:円)
定員男性20名 女性20名 ※各高校、各大学のサークル、ゼミ等のグループ参加も可能(単位:名)
対象者・平成26年3月日現在、満12歳以上(中学生以上)の方で心身共に健康な方 ※中学生・高校生は未成年保護者承諾書必要 ・現地集合、現地解散が出来る方 ※最寄駅からの送迎(有料)も可 ・自己管理、自己責任において減災体験活動・避難所体験活動が出来る方 ・現地でのボランティア業務に理解があり、農業志縁ボランティア活動に関心のある方
料金補足説明
場所小泉地区放棄耕作地棚田/小泉ふれあい工房
住所宮城県 グーグルMapを開く
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

海辺の棚田をもう一度全国の皆さんの力添えで一緒に作りたいのです。 震災後、3年も作られていない棚田は雑草が生い茂り、あの豊かな黄金色の稲穂が揺れていた面影は、今では幻のようです。 当時、ここのおじいさんは、地域でも今では珍しくなった昔ながらの米作りをかたくなに守って、米作りをしていた人でした。そして、いつも冗談を言いながらも、ゆったりと、そよ風のようにのんびりと、さらには棚田との会話をするごとく米作りをしていたように見えました。しかし、津波で家も農具もなくなり、「しばらく田んぼも無理だな。」と言っていたのですが、急に体調を崩し、帰らぬ人となってしまいました。 あれから3年、ふと、棚田を見て思いました。 あのときの黄金色の稲穂をもう一度見てみたい。 あのときの米をもう一度見たい。 そして、 あのときの風を感じてみたい…と。   かくいう私も、家も農機具も田んぼもすべて流されて失ってしまいました。しかしながら、あの頃の棚田に戻したいという想いは残り続けています。 全国からのこの趣旨にご賛同いただければ、ご理解、ご志縁をよろしくお願い致します。               
宮城県気仙沼市本吉町平貝 小泉中学校仮設住宅 小泉ふれあい工房 斎藤 盛

《活動内容》
海辺の棚田の再生に必要な作業、棚田作りの大工、農作業活動

《集合場所》
小泉ふれあい工房(宮城県気仙沼市本吉町登戸) 原則、現地集合、現地解散(気仙沼駅、くりこま高原駅、仙台駅送迎希望者応相談可能 (但し送迎費有料)

《お申し込み方法》 メールでお願いします お名前、年齢、所属学校名、電話番号、メールアドレスを記載の上、「海辺の棚田の再生志縁活動募集の件」とタイトルをつけ、メールでお申込みください。
《その他》
料金補足説明 ドームハウス滞在可能 短期から長期滞在可能 滞在は、小泉自然楽校の事業で実施している「避難所体験」内にてできます。 滞在費有料。巻き風呂入浴可能。仮説トイレあり。ただし、使用することで発生する電気代、くみ取り費用、自炊するための材料費用等、運営するための費用負担あり。 ※希望による被災地ガイド体験プログラム、減災談話等有料

プロフィール

名称東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
住所宮城県
Tel0226-25-7174
E-mail
担当者名芝原 里奈
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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

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