【①6/3 東京:セミナー】ビルマ(ミャンマー)における日本の援助と人権

トップ投稿画像

【受付終了】 【①6/3 東京:セミナー】ビルマ(ミャンマー)における日本の援助と人権

投稿作成日時:2014年5月28日 14:04

地域東京都

カテゴリ環境,国際協力,アドボカシー・人権,

ワンポイントチェック

開催期間2014年6月03日~2014年6月03日
時間帯13:00~15:00
募集期間2014年5月28日~2014年6月03日
お申込み方法インターネット
料金無料(単位:円)
定員(単位:名)
対象者以下のフォームからお申込みください。
http://goo.gl/4mnR2v
料金補足説明
場所衆議院第一議員会館 地下1階 第3会議室
住所東京都 グーグルMapを開く
最寄り駅国会議事堂前駅3番出口、永田町駅1番出口より徒歩5分
場所補足説明会場が「議員会館」ですが、一般の方もご参加いただけます。入館証を12:30からお配りしますので、建物を入ってすぐの待合スペースでお待ちください。
募集詳細リンク

募集詳細

 ビルマ(ミャンマー)の最大都市ラングーン(ヤンゴン)近郊で、日本が官民を挙げて進めている「ティラワ経済特別区開発事業」(約2,400ヘクタール)では、先行開発区域(フェーズ1、約400 ha)で68家族(約300人)がすでに移転を強いられました。残り2,000ヘクタールの開発では、さらに1,000家族以上(約4,500人)が移転を迫られることになっています。
 これまで現地では、同事業フェーズ1の開発に伴い、生計手段を失うなど、以前より厳しい生活を余儀なくされている住民グループが、問題の解決を求めてきました。フェーズ1で海外投融資(ODAによる民間支援)を行なう国際協力機構(JICA)に対しても、何度もレターを提出し、JICAガイドラインに則った移転・補償措置をとるよう訴えてきました。しかし、JICAはこうした声に真摯に耳を傾けていません。
 今回のセミナーでは、現地から同事業の影響を受けている住民と彼らを支援している現地NGOスタッフを迎え、現場の状況と懸念、また、住民によるこれまでの取り組みなどについて報告してもらいます。
 これ以上、住民の生活状況が悪化することのないよう、日本の対応における課題を検証するとともに、今後も増加が見込まれるビルマへの日本の援助・投資の在り方を考えます。ふるってご参加ください。

◆内容:(当日変更する可能性もございます。)
・ティラワ経済特別区開発事業の概要と日本の関わり
・ティラワ経済特別区開発事業の移転・補償問題の経緯
・ティラワ経済特別区開発事業に関する現地報告(逐次訳あり)
 1)移転地の状況と課題
 2)移転・補償合意プロセスの状況と課題
 3)住民によるこれまでの取り組みと今後の懸念
・JICA環境社会配慮ガイドラインと異議申し立て制度について
・質疑応答/オープン・フォーラム

◆主催:メコン・ウォッチ

◆協力:ミャンマーの民主化を支援する議員連盟、国際環境NGO FoE Japan、ビルマ情報ネットワーク (BurmaInfo)


プロフィール

名称メコン・ウォッチ
住所東京都 台東区台東 1-12-11 青木ビル3F
Tel03-3832-5034
E-mail
担当者名木口

この活動と似た活動

タイプ別に探す
緊急災害支援 イベント ボランティア スタディツアー ボランティアバス 職員募集 助成金情報
職員募集
正職員 契約職員 嘱託職員 アルバイト インターンシップ 業務委託契約 現地スタッフ その他 貢献企業の就活・インターン紹介(外部サイト)

地域別に探す

カテゴリ別に探す
東京オリンピック 環境 国際協力 高齢者 文化・アート スポーツ 子供 障害者 教育 メディア・放送 コンピューター 医療・薬品 災害支援 農業 建築 救護 雇用 政治 歴史・伝統 宗教 女性 法律 寄付 動物保護 食品 衛生 ホームレス・住環境 アドボカシー・人権 飢餓 移民・難民 平和 フェアトレード 学習ワークキャンプ 熊本地震関連 その他 台風関連
ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

紹介メディア

pagetop