【ガーナプロジェクト&世界カカオ財団会議報告会 】チョコレートから考える持続可能な未来

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受付中 【ガーナプロジェクト&世界カカオ財団会議報告会 】チョコレートから考える持続可能な未来

投稿作成日時:2016年12月07日 11:43

地域東京都

カテゴリ環境,国際協力,アドボカシー・人権,飢餓,フェアトレード,

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ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

開催期間2016年12月22日~2016年12月22日
時間帯19:30~21:30
募集期間2016年12月07日~2016年12月20日
お申込み方法インターネット
料金2,000円(単位:円)
定員(単位:名)
対象者
料金補足説明交流会費込、READYFOR支援者で参加権をお持ちの方はご招待
場所EIJI PRESS Lab
住所東京都東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル5F グーグルMapを開く
最寄り駅恵比寿駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

ACEでは、チョコレートの原料カカオの生産地で児童労働がなくなることを目指し、2009年から、ガーナ・アシャンティ州のカカオ生産地で子どもたちを児童労働から救う活動を行っています。これまでの取り組みにより、450人の子どもたちが児童労働をやめて、学校へ通えるようになりました。

日本では、教材やドキュメンタリー映画の製作を通じた啓発活動や、寄付つきチョコレートの販売や募金活動を通じたファンドレイズを行ってきました。

また、企業やショコラティエとの連携により、ガーナの支援地域で収穫されたカカオを原料に使ったチャイルドレイバーフリーのチョコレートの開発や販売にも取り組んでいます。

世界に流通するカカオは年間約400万トン。2020年にはその1/4にあたる量が不足すると予測されており、チョコレート業界にとってはカカオのサステナビリティの向上が喫緊の課題となっており、児童労働の解決もその中に含まれています。

今回のセミナーでは、今年10月に世界最大のカカオ生産国コートジボワールで開催された、世界カカオ財団(WCF)の国際会議に参加して得た、カカオの国際動向の最新情報を報告しつつ、サステイナブルなチョコレートを実現するためには何が必要か、チョコレートに限らずサステナブルな生産と消費を実現する上で企業NPOがどんな役割が果たせるのか、その可能性や課題について考えたいと思います。

持続可能な社会の実現やCSR、企業とNPOの連携、ソーシャルビジネスなどに関心のある方、ぜひご参加ください。

※世界カカオ財団(WCF)の国際会議への参加にかかる費用はクラウドファンディングサイト「READYFOR?」を通じて、多くの方々からご支援いただきました。

プロフィール

名称認定NPO法人ACE(エース)
住所東京都 台東区 東上野6-1-6 御徒町グリーンハイツ1005号
Tel03-3835-7555
E-mail
担当者名イベント担当者

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土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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