【宮城県石巻市】仮設住宅入居者支援プロジェクト

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受付中 【宮城県石巻市】仮設住宅入居者支援プロジェクト

投稿作成日時:2015年6月05日 21:51

カテゴリ高齢者,子供,障害者,メディア・放送,災害支援,その他,

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ワンポイントチェック

開催期間
時間帯
募集期間2015年6月05日~2015年6月30日
お申込み方法
料金(単位:円)
定員1(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

~孤独死を防ぐ地域づくりを支える~
◆◇仮設きずな新聞プロジェクト◇◆

ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)では2011年10月より、地域のハッピーニュースや仮設住宅を住みこなすコツなどをまとめた「仮設きずな新聞」を定期的に発行し、ボランティアの手で配布してきました。

この活動の目的は大きく2つ。

ひとつは「仮設住宅に暮らす方々に必要な、役立つ情報をお届けする」こと。抽選で仮設住宅に入居された方の多くは「近所に誰も知っている人がいない…!」という状況です。震災前ならば自然と近所の人から入ってきていた情報が、仮設住宅ではなかなか手に入りません。「情報弱者」と呼ばれる方々に必要な情報をお届けすることで、住民さんの自立を促します。

もうひとつは「引きこもりや孤独死を防ぐ」ということ。阪神淡路大震災のときは、仮設住宅で233人の孤独死がありました。新聞配布をしながら、住民さん一人ひとりと向き合い、時間をかけてお話をすること、また必要に応じて専門機関に繋げることにより、引きこもりや孤独死を一人でも減らしたいと考えています。

◇◆◇◆◇

【具体的な業務内容=地元の担い手増加・育成】
▼地元の方が参加しやすいボランティア・プログラムの立ち上げ
地元の方へのボランティア参加の呼びかけ、オリエンテーションの実施、現場でのオペレーションのほか、高齢者や障碍者の施設、不登校生徒のサポートなどをしている団体と協力/交渉して、担い手を増やしていくための働きかけなども行っていただきたいと考えています。

▼担い手のスキルアップ講座(傾聴講座、文章講座等)の企画・運営
「ボランティアに興味はあるけれども、自分にできるのか不安がある」「紙面づくりを手伝いたいが文章能力に自信がない」「今後地元の情報を発信していきたい」などという方々を対象にした、セルフケア・傾聴講座および文章講座の企画・運営を担っていただきたいと考えています。

【応募方法】
履歴書をメールにて送付。後日、面接。

【連絡先】
宮城県石巻市立町1-5-21 ピースボートセンターいしのまき
Email:kasetsukizuna(at)pbv.or.jp
TEL:0225-25-5602
担当:岩元

プロフィール

名称ピースボート災害ボランティアセンター
住所東京都
Tel03-3363-7967
E-mail
担当者名合田茂広
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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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