<セミナー> COP22を受けて ~途上国への技術支援のために、日本は何をすべきか~

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受付中 <セミナー> COP22を受けて ~途上国への技術支援のために、日本は何をすべきか~

投稿作成日時:2017年1月23日 11:29

地域東京都

カテゴリ環境,国際協力,アドボカシー・人権,

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ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,初心者歓迎!,学生さん歓迎!,友人と一緒に参加可

開催期間2017年2月15日~2017年2月15日
時間帯18:30~21:00
募集期間2017年1月23日~2017年2月15日
お申込み方法インターネット, FAX
料金1,000円(単位:円)
定員(単位:名)
対象者気候変動交渉・COP22・技術メカニズム・資金メカニズム等に関心のある、政策担当者・メディア・企業・NGO・研究者・市民等
料金補足説明
場所ベルサール九段 4階 Room4
住所東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3・4F ベルサール九段 グーグルMapを開く
最寄り駅「九段下駅」7番出口徒歩3分
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

Ⅰ.背景・目標

これまでの気候変動国際交渉で、技術の開発・普及を促進するためのメカニズムに関する議論が進み、気候技術センター・ネットワーク(CTCN)や技術執行委員会(TEC)といったメカニズムが構築されてきた。2016年11月に開催されたCOP22でも、気候変動に対処するための技術開発・移転の全面的な実現の重要性とそのための協力行動の強化がうたわれ、技術メカニズム強化に向けた交渉がなされた。今後も技術開発・移転・イノベーションに関する議論は益々活発になっていく。

各国の掲げる温室効果ガス削減目標の野心度が低く、気候変動による被害拡大の可能性が高まり、途上国脆弱層を含む適応の必要性が差し迫る中、効果的かつ適正な技術の開発・普及の必要性、気候変動交渉における技術メカニズムへの関心は高まっており、その状況を把握し、実践に結び付けることは、気候変動交渉全体を理解し、対策を進める上で、極めて重要である。

日本政府は、COP22期間中に『日本の気候変動対策支援イニシアティブ~途上国のニーズに応えて~』を発表・推進し、CTCN等の国際メカニズムへの資金拠出や情報提供等も行っている。しかし、資金メカニズムとの連携不足や企業等への情報共有の不足、途上国との連携不足等により、技術メカニズムの効果は、まだ限定的である。

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。

・COP22・気候技術交渉・技術メカニズム(CTCN等)の最新動向を共有しつつ、パリ協定の実施・途上国への技術支援のために、今後何が必要とされるか。特に、民間企業・NGO・日本政府等が国連の技術メカニズムをいかに活用できるか、市民社会・NGOに期待される役割、多様なセクターの連携方策について、意見交換を行い、アイデアを導き出す。

【詳細は下記URLへ】

プロフィール

名称「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
住所東京都
Tel03-3505-5552
E-mail
担当者名田辺有輝

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土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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