【セミナー】アジア地域の水資源共同管理から展望する共生社会

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受付中 【セミナー】アジア地域の水資源共同管理から展望する共生社会

投稿作成日時:2018年2月01日 14:53

地域東京都

カテゴリ環境,

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ワンポイントチェック

開催期間2018年2月13日~2018年2月13日
時間帯18:30~20:30
募集期間2018年2月01日~2018年2月13日
お申込み方法インターネット
料金0(単位:円)
定員50(単位:名)
対象者
料金補足説明
場所地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
住所東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F グーグルMapを開く
最寄り駅地下鉄表参道駅
場所補足説明地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
募集詳細リンク

募集詳細

人口増加、人間活動の拡大、気候変動などを要因に世界各地で水不足や水をめぐる紛争が多発する中、1990年代頃から持続可能な水資源利用・管理が目指されてきました。2017年、河川や農業用水に関する環境問題に取り組んでいる研究者やNGOメンバーが集まり、水をめぐる人びとと自然の共生、異なる利害関係者の共生のあり方を考え、未来への展望を議論しようと「水資管理共同管理研究会」を立ち上げました。メコン・ウォッチのスタッフも同研究会に立ち上げ当初から参加しています。研究会では、これまでに、北タイの伝統的なかんがいシステム「ムアン・ファーイ」、水不足解消をめぐる利用者間の調整が課題となっている滋賀県愛知(えち)川沿岸土地改良区を訪問し、聞き取り調査を行いました。今回、中間報告として公開研究会を開催し、滋賀県愛知川沿岸、バングラデシュのジナイダ県、タイのチェンラーイ県の水管理の事例を紹介し、アジアの水資源管理に共通する課題について、参加者とともに考えたいと思います。
■プログラム
・「愛知川流域の大規模かんがい事業の課題からアジアへ」・・・保屋野初子(星槎大学共生科学部教授)
・「北タイ:水資源管理の近代化と変容する“伝統的”住民組織のあり方」・・・東智美(日本学術振興会特別研究員、メコン・ウォッチ理事)
・「バングラデシュ:コミュニティ水資源管理を適地適作推進の視点から考える〜過度に灌漑に依存しない持続可能な農業普及の事例〜」・・・石山民子(アジア砒素ネットワーク理事)
・コメント「アジアの持続可能な水資源管理に向けて」・・・大塚健司(アジア経済研究所主任研究員)
・質疑応答
(※発表のタイトルは変更になる可能性があります。)
■主催 アジア水資管理共同管理研究会

プロフィール

名称メコン・ウォッチ
住所東京都 台東区台東 1-12-11 青木ビル3F
Tel03-3832-5034
E-mail
担当者名木口

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