インドネシア トラジャ コーヒー農園 体験見学ツアー

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【受付終了】 インドネシア トラジャ コーヒー農園 体験見学ツアー

投稿作成日時:2014年3月20日 02:36

地域: その他

カテゴリ国際協力,文化・アート,農業,寄付,食品,

ワンポイントチェック

見学/体験プログラムあり,外国語と触れ合える,友人と一緒に参加可

開催期間2014年5月05日~2014年5月11日
時間帯
募集期間2014年3月18日~2014年4月11日
お申込み方法メール, TEL
料金228,000円(単位:円)
定員8人(単位:名)
対象者国際関係、コーヒー、トラジャの伝統、民俗、アジアの文化に興味ある人、
料金補足説明燃油チャージ込み 催行人数8人 東京 大阪以外の出発も相談下さい
場所インドネシア
住所海外 グーグルMapを開く
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

アジアの文化遺産や博物館支援を呼びかけ、博物館の翻訳や文化遺産の清掃活動を行うSave the Asian Monumentsです。インドネシア・スラウェシ島にある世界的に有名なトラジャコーヒー農園を訪ね、コーヒープロセスの見学体験を行い、日本の国際貢献、トラジャの風俗習慣、アジアの文化を堪能します。ゴールデンウィーク後半ですが、現地の気候はとても心地よく、短期間ですが、満足できる旅程です。

トラジャ・コーヒーは、第二次世界大戦前のオランダ植民地下の農園で栽培されたコーヒーでした。スラウェシ島のトラジャ地方で採れたアラビカ種の最高品種として王侯貴族向けに栽培されていました。しかし、戦後オランダ人が追放されてから、トラジャ地方のコーヒー産業は衰退したと言われています。

そのトラジャ・コーヒーを再興したのは日本でした。戦後初期のODA援助を利用して、(株)キーコーヒーが、現地の農民たちに品質管理や栽培技術を教え、約20年もの歳月をかけてコーヒー農園事業をふたたび、軌道にのせました。この農園経営は、現地の雇用を増やし、徹底して現地の人々によって運営するという方針を取ることで途上国支援の役割を果たし、また、極力自然の熱帯雨林を損なうことのない農園を維持することで自然環境に対する負荷の無いかたちを取っています。こうした農園を訪れ、収穫体験などをしてみませんか?

また、一般的なインドネシア観光で訪れるジャワ島やバリ島などではなく、スラウェシ島に入り、伝統的な家屋である「トンコナン」の村を訪れ、現地の文化に触れるというのもこのツァーの楽しみの一つです。

コーヒーチェリー採集の体験やプロセス工程の見学などあります。東京と大阪以外からの出発も相談頂ければ参加可能です。皆様からのご参加お待ちしています。

プロフィール

名称Save the Asian Monuments
住所千葉県
Tel080-5475-5841
E-mail
担当者名なかやま

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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

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