奥出雲での実践!環境民俗学の試み〜エコロジーを問い直す

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受付中 奥出雲での実践!環境民俗学の試み〜エコロジーを問い直す

投稿作成日時:2014年9月17日 16:26

地域島根県

カテゴリ環境,歴史・伝統,

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ボランティアに今すぐ応募

ワンポイントチェック

午後6時以降からでもOK,1日だけでOK,学生さん歓迎!,参加無料

開催期間2014年9月26日~2014年9月26日
時間帯18:30~20:30
募集期間2014年9月17日~2014年9月26日
お申込み方法メール, TEL, FAX
料金無料(単位:円)
定員20(単位:名)
対象者奥出雲の里山的自然に興味がある方、環境倫理や環境社会学につい勉強したい方、民芸竹細工に興味がある方、里山保全活動を体験してみたい方。年齢不問。
料金補足説明お茶、お菓子、軽食を用意します。カンパをお願いします。
場所松江市市民活動センター505研修室
住所島根県松江市白潟本町43番地 STICビル グーグルMapを開く
最寄り駅JR松江駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

ゼミナール形式ではありますが、お茶を飲みながらわいわい話す気楽な会です。
3部構成ですが、一部の参加も可です。
(1)「柳田民俗学のフィロソフィー」鳥越皓之(東京大学出版会)を読む
〜"環境民俗学"については、野本寛一の「生態民俗学」、それを批判した篠原徹の「民俗自然誌」をふまえながらも、嚆矢として鳥越皓之の概念規定と分析を基軸におきます。鳥越氏は、前滋賀県知事・嘉田由紀子とともに琵琶湖畔での研究実践の「生活環境主義」で知られています。
「生活環境主義」のもとで行われる研究は、研究者のためではなく、居住者の生活の問題を解決するため。これは柳田民俗学が希求していたものであり、とらえている「自然」は、現在主流であるエコロジー論的な自然感とは異なることを、読み解きながら明らかにしていきます。

2)奥出雲竹取りフィールドレポート
 竹薮化した竹林の伐倒計画。その背景、目論見、周辺の自然環境などを写真や地図を提示しながら検討します。

3)1月25日に上映するドキュメンタリー映画「タケヤネの里」の予告編。今後の活動の説明会です。

プロフィール

名称さくらおろち
住所島根県 雲南市 木次町平田779-1
Tel0854-48-0729
E-mail
担当者名面代真樹
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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

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