浪江町復興支援コーディネーター

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【受付終了】 浪江町復興支援コーディネーター

投稿作成日時:2012年10月08日 19:38

カテゴリ環境,高齢者,子供,障害者,災害支援,雇用,政治,女性,ホームレス・住環境,移民・難民,その他,

ワンポイントチェック

開催期間
時間帯
募集期間2012年10月08日~2012年11月30日
お申込み方法
料金(単位:円)
定員1(単位:名)
対象者・住民の立場に寄り添いながら、コミュニケーションがはかれる方
・町民側・役場側の課題やニーズを的確に捉え、業務設計や提案を行える方
・さらに対話の場づくりやワークショップ、ファシリテーション経験があると尚可 ※1

 注)※1 については必須項目ではなく、経験があれば尚望ましいというものです。
料金補足説明
場所
最寄り駅
場所補足説明
募集詳細リンク

募集詳細

■活動サマリー

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、21000人余りの町民が避難をした浪江町。町のほとんどは、原発より20km圏内の警戒区域で、その他のエリアも計画的避難区域に指定され、長期間にわたり避難を余儀なくされている現状です。現在、福島県内だけでも、浪江町の仮設住宅は30ヶ所に分散して建てられており、借上げ住宅も含め、町民はもとのコミュニティと関わりなくバラバラに暮らしています。さらに、県外の全国46都道府県へ6700人が分散して避難しています。

こうした状況の中、町では、町外で生活再建ができる環境を整えつつ、5年後に帰町開始ができる環境整備を進めるため、今後、町外コミュニティの構築や、津波被災地における復興まちづくりを行います。

復興まちづくりを進めていくにあたり、広域分散避難している状況で「住民の合意形成」をしていく事が大きな課題となっています。各種計画策定の専門コンサル企業だけでは担うことが出来ない、住民との丁寧なコミュニケーションを通じた合意形成を民間メンバーと協働して取り組みたいと考えています。

■業務内容

・マネジメント補佐
①まちづくりに向けた住民の合意形成
 -町のキーパーソンや町民へのヒアリングを通し、現状の課題やニーズの把握・整理
 ーまちづくり計画を進めるための、自治体と現場との調整・計画の修正や、外部専門家のコーディネートのフォロー
 -住民同士の対話ワークショップ等への企画・運営
②まちづくりに向けた住民主体の動きの促進
 -コミュニティ形成支援など町内住民や支援者などへの間接的な支援の仕組み化
 ー住民が中心となったまちづくり会議などの企画・運営サポート
以上によって、住民自身によるまちづくりの合意形成支援を行う。

■条件

●期間:1年以上(2013年3月末で契約形態の見直し有)
●勤務地:福島県二本松市
●活動支援金:210000円/月(委細面談)
→受け入れプロジェクトおよびETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
●現地までの交通費:支給なし
●生活支援:現地交通費支給あり、宿泊場所なし、住宅手当なし、食事手当なし

プロフィール

名称NPO法人エティック
住所東京都
Tel03-5784-2115
E-mail
担当者名山中
本サービスでの主な禁止事項
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ボランティアのワンポイント
土・日のみの参加が可能 午後6時以降からでもOK 自宅でできる活動 1日だけでOK 初心者歓迎! 学生さん歓迎! 見学/体験プログラムあり 参加無料 短期可 長期可 外国語と触れ合える 友人と一緒に参加可

紹介メディア

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